シナノの伸縮ポールがおすすめ!
【2013年11月の記事】
今回、楽天の優勝セールでシナノの伸縮ストックを買っちゃいました。
以前からカーボンの伸縮ストックが欲しかったのですが、値段が高くて手が出せなかったのです。今回、一万円そこそこで売っていましたので思わず飛びついてしまいました。
伸縮ストックのメリットは何といっても長さを調整できる事です。
私はスキーを始めた頃からずっと115cmを使ってきましたが、さすがにストックが長く感じられる事が多々あります。
そもそもストックの長さってどうやって決めるかと言うと、ストックを上下逆さにして、リングの下を立って持ち、ひじが90度に曲がるのがベストの長さといわれてきました。
シナノ 伸縮ストック |
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パドルクラブオリジナル、シナノの伸縮ストックです。
上段アルミで下段カーボン。グローブをはめたままでもワンタッチでサイズ調整できます。
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ちょっと長いかなと思うかもですが、実際にはブーツをはいて、板をはきます。プレートなどがかませてあったら身長はもっとかさ上げされるでしょうし、ちょうど良い長さになります。
それでも、コブを滑っている時は、手首を返してストックを前に突こうとすると前のコブに引っかかり、ストックが突けず、転びそうになることがあります。
コブが深くなればなるほど突きにくくなるので、感覚的には万歳ポーズのように手を上げて滑っているような時がありますが、とても滑りにくいです。
一緒のコブを滑っているモーグラーのストックはとても短いです。
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伸縮ストックだとシチュエーションにあわせる事ができるので便利です。が、値段が高いです。
アルミのものだと伸縮可能なタイプでも1万円を切る価格でありますが、細くて曲がらないカーボンストックだとやはり2万円前後はします。
シナノはストックのメーカーとしては一流で、オガサカにOEMでストックを提供したりしていますが、モノが来て思ったのは、ストラップがちょっと貧弱かなと。
そこでストラップを今まで使っていたHartのものに換えてみました。
グリップのねじをはずせば簡単に交換することができます。ストラップを交換したらなかなか具合が良くなりました。
最近、ストラップで固定しないタイプのものも出ていますが、私はストラップのものが好きです。
私の買ったのは、ストックのシャフトをくるくる回して長さを調整するネジ式タイプのもですが、、知らない間に長さが短くなっていたりします。
あんまり強く突いたり、止まって休む時にストックに寄りかかったりすると勝手に引っ込んでしまうのが難点。
コブの中でもストックを強く着かないようにすればそれだけのことですが。
今主流のワンタッチで止めるタイプのはどうなんですかね?使った事ないのでわかりませんが、使っている人はなかなか良いって言っています。
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