私が何故、SMITHのI/OXを選んだか?

【2017年10月22日更新】

2017−2018年シーズンも目前に迫り、自分のスキー道具を何がしかグレードアップさせたい・・・。そうだ、ゴーグルを買って来よう。

という事で、今回も岐阜ヒマラヤ本店へ出向き、SMITHのI/OXというゴーグルを買ってきました。

smith I/OX ゴーグル


行き当たりばったりで選んだわけではなくて、事前にリサーチ済み。デザインも狙って買いに行きました。

私が何故SMITHのI/OXを選んだかという理由の第一は、眼鏡OKだからです。

私は普段から眼鏡をかけてますし、コンタクトは怖くて着けられないチキン野郎ですのでスキーをやる時も眼鏡&ゴーグルです。

眼鏡をしたまま着用できるゴーグルという事になると種類が限られてきます。

それから球面レンズが以前から欲しかった。デザイン的にかっこいいし、レンズの色もとてもきれいですよね。

あと、I/OXの最大の特徴と言えるのが、レンズを簡単に交換できる事。替えのレンズが一枚付いてきます。

晴天の時と曇っている時とで使用するレンズを選ぶ事ができます。



以前、ヒマラヤに行ってゴーグルを物色した時、I/OXが着けた時の感触が良かったのと視野が広くて見やすいので、このまま買っちゃおうかと思ったのですが、「ちょっと待てよ。そういやヘルメットとの相性はどうだろうか?」と思いとどまったのです。

そして今回自分のヘルメットを持ち込んで試してみました。私のヘルメットはPOCのSinuse SL(サイズはXL)ですが、結論は全く問題なし。ヘルメットとの相性もピッタリでした。

あと、前回購入を躊躇した理由はデザインが2個しかなかった事。あったのはAbmaとViceのみ。

同じI/OXでも、ベルト部分にガラの付いていないシンプルなデザインのものが良いなと思ってネットでも見たのですが、やっぱりあるのははAbmaとViceとあとはCargoしかない。

Cargoはシンプルでガラも付いていない淡色なのですが色が茶色なのでどうも自分のウェアには合わせにくい。

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いや、人気のカラーもあるにはあるのですが、最新モデル(2017−2018年モデル)だと3万円行ってしまう。

去年のモデルだとそれより約1万円安い。デザインの違いだけで1万円も違うってのもなぁ。。。

あと、ジャパンフィットとラージフィットというサイズの違いもあります。

昨年のモデルで人気のデザインのものをネットで見つけ、おっ!と思ってよくよく見てみるとラージフィットだったりします。

私の場合、ヒマラヤで着用したのはジャパンフィットでラージフィットは試してない。ジャパンフィットは割とぴったりだったんで、ラージフィットは候補から外しました。多分鼻の高い外人さん向けでしょう。

smith I/OX ゴーグル


smith I/OX ゴーグル


そんなわけで、結局昨年モデル、デザインは目をつぶってAbmaのジャパンフィットを買った次第ですが、結果的にはデザインもそんなに悪くないかな〜と。

視界も広いしなかなか良さげです。レンズも交換してみましたが、少し面倒ですけど割とすぐに交換できましたし、これからは晴れの日と曇りの日でレンズを交換するのも良いかもしれません。

ストラップの裏に滑り止めのゴムがあるのも好印象です。今度、レンズ交換について記事を上げる予定です。慣れれば簡単にできると思いますので少し練習してみます(笑。




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