中古のスキーを買う時の注意点とは?
【2015年12月19日更新】
最近、子供のスキー板を探しているのですが、子供はすぐに大きくなりますので、新品を買ってもすぐ使えなくなってしまいそうです。
そこで、この際中古でも良いかと思って、ヤフオクを物色しています。
ヤフオクを探していると、なかなかの掘り出し物があって、思わず飛びつきそうになります。
ただし、買うのはちょっと待ってください。
そのスキー板、あなたの持っているスキーブーツに合いますか?中古のスキー板は前の持ち主のブーツのサイズに合わせてビンディングの位置を設定していますよね。
最近、いわゆるレンタルビンディングと呼ばれる、トゥピースが動くタイプのものならどんなブーツにも合わせられるかと思いますが、トゥピースが固定してあるビンディングだと、最悪ブーツが入らない可能性があります。

↑の画像ですが、スキー板の真ん中に縦の線が書かれてある場合がありますが、同じくスキーブーツにも中心線がありまして、ビンディングを取り付ける時に、スキー板とブーツとの中心線の位置が合うようにしてビンディングを取り付けます。

↑ブーツの中心線とスキー板の中心線です。新品でスキー板を買うときは、自分のブーツをショップに持って行ってビンディングの位置を決めますから中心線同士をぴったり合わせます。
しかし中古のスキー板で、前が動かないビンディングだと、あまりブーツのサイズが違い過ぎると中心線同士が合わないでしょう。
ですから、買う前に、ソール長が何センチのブーツを履いていたかを質問した方が良いですね。
しかもここでまた注意なのですが、
同じ26cmでも、例えばレクザムパワーレックスのソール長は303mm、HEADネクスト エッジ 75は309mmと6mmも違います。
同じサイズでもソール長が違うのに、サイズが違うともっと違って違ってきます。
我が家には私のレクザムパワーレックス97Mと、息子のHEAD ネクスト エッジ 75の2足のブーツがあります。
レクザムは25cmでソール長が293mm、HEADが26cmでソール長が309mmですから16mmも違います。
私のオガサカの板に息子のブーツをはめようと思うと、中心線がずれるどころかソール長が大きすぎて、何とブーツが入りません。
ビンディングはマーカーのもので、調整は昔ながらのプラスドライバーでやるタイプのものですが、最大にしてもダメでした。
サイズが1cm違っただけでこれです。これはヤフオクなどで中古スキーを買う時に注意が必要だなと思いました。もしヤフオクなどで中古のスキー板を求める場合は、使っていたブーツのサイズと、メーカーも聞いた方が良いと思います。
それか、トゥピースも動かせる、いわゆるレンタルビンディングだと調整の幅が大きいので問題ないでしょう。
