スキーツアー 持ち物チェックリスト

スキーツアーに必要な持ち物を、私が行くならという想定でまとめてみました。参考にして下さい。私もチェックリストは活用しています。以前、ブーツを持っていくのを忘れた事があるからです（笑。仕方なくレンタルで対応しましたけど、自分に合ったブーツとは比べるべくもないです・・・。

 

スキー道具関係

• スキー・スキーケース
• ブーツ
• スキーウェア（上・下）
• ストック
• グローブ
• ゴーグル
• ヘルメット
• ネックウォーマー
• 固形ワックス
• コルク
• リュック
• マスキー
• リフト券ホルダー
• 古タオル

 

ワックスは行く場所によって、持っていく色を変えています。いつもホルメンコールのを使っていますが、ハイシーズンに信州へ行く時は青いのを、春スキーなら赤と黄色のを持っていきます。⇒別記事で書いています

 

フェイスマスクはゴーグルがくもるので使ってません。マスキーも、寒いところへ行く時だけ持っていきます。リフト券ホルダーは普段は使わないのですが、春スキーでスキーウェアを着ない時に持っていきます（よく忘れますｗ）。

 

古タオルは雑巾ですが、スキーが終わった後に板やブーツをふくためのものです。ふいておかないとエッジが錆びちゃいますので。

 

衣類

• パンツ
• Ｔシャツ
• 靴下
• フリース
• スウェット上下
• タオル
• バスタオル
• 薄手のダウンジャケット

 

私の場合、薄手のダウンジャケットは必須です。主にユニクロのウルトラライトダウンを使っていますが、寒い時にはスキーウェアの下に着る事もできます。アウターとミドルウェア兼用で使えるので荷物が少なくて済みます。スキーをやっている時は、基本、Ｔシャツ＋フリース＋スキーウェアですが、それにダウンを組み合わせて調整しています。かさばらない事が大きなメリットで、途中で脱ぎたい時はクルクルたたんでリュックに入れてます。

 

スウェット上下は部屋着用です。

 

その他の持ち物

• 歯磨き
• 運転免許証
• 健康保険証
• 携帯電話
• ビデオカメラ
• 電気シェーバー
• 充電器
• スペア眼鏡
• お風呂用眼鏡
• 保険代理店の連絡先
• 洗濯ロープ

 

万一怪我した場合の為に健康保険証は持っていきます。それと、私は個人賠償責任保険に入っているので、万一人にぶつかって怪我をさせたりした場合、損保の保険代理店に連絡できるように連絡先もあらかじめ控えておきます。そんな保険入ってないよ、という方でも、自動車保険の日常生活賠償という特約が付いていたらそれでカバーできます。念のため確かめておいた方が無難です。運転免許証は、道具をレンタルする場合は必要になります。

 

お風呂用の眼鏡っていうのは、普段かけている眼鏡だとお風呂で使用できないので持っていきます。プラスチックレンズはお湯につけるとコーティングが剥がれて後からボロボロになるからです。せっかく露天風呂に入って景色が見れないのは残念ですからね。あと、肌が弱いので日焼け止めは使っていません。

 

洗濯ロープは１００均にも売っているやつです。使ったり使わなかったりですが、タオルや洗濯ものを干すスペースが少ない場合に利用しています。

 

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