鷲ケ岳（わしがたけ）スキー場近くの宿泊施設

鷲ケ岳スキー場へ行くのに宿泊をするのでしたら、一番便利なのは、スキー場内の鷲ヶ岳高原ホテル・レインボーですね。それ以外だと白鳥町の民宿、ペンションなどが便利だと思います。 宿によっては、スキー、スノーボードレンタルの割引などの特典がありますのでチェックしてみましょう！

鷲ヶ岳高原ホテル・レインボー 鷲ヶ岳スキー場の駐車場にある宿なので、一歩外に出たらゲレンデです。温泉があります。食事は夏は洋食のコース料理、冬はバイキングがあります。鷲ヶ岳で宿泊するなら一番便利な宿です。 鷲ヶ岳高原ホテル・レインボー

貸し別荘　Ｏｒｋ（オーク）ひるがの 「ひるがの高原SA」スマートIC出入口すぐ（スマートICはETC専用ICです。ETC車載器を搭載していない車両はご通行できません。）なので、鷲ヶ岳スキー場からは高速を使った方が便利です。高速で一区間です。ETCがなければ高鷲ICから下道で30分くらいです。 貸し別荘　Ｏｒｋ（オーク）ひるがの

ゲストハウス　キンザザ 東海北陸道ひるがのICから、車で５分。鷲ヶ岳まで車で５分のところにあります。お客様共同の娯楽スペースあり。楽天トラベルのお客様の評価が高いお宿です。 ゲストハウス　キンザザ

鷲ケ岳スキー場は岐阜県郡上市高鷲町にあります。アクセスは名神高速一宮ジャンクションから東海北陸自動車道を高山方面へ。高鷲インターチェンジを下車したら５分で到着という好アクセスです。 また東名高速道路からは、豊田ジャンクションから東海環状線へ、美濃関ジャンクションから東海北陸自動車道⇒高鷲インターチェンジというルートです。

いわゆる岐阜県奥美濃エリアと呼ばれ、近くにはダイナランド、鷲ヶ岳スキー場、高鷲スノーパーク、ウイングヒルズ白鳥リゾートなどのスキー場が点在しています。中でも鷲ヶ岳スキー場は高鷲インター下りて5分という抜群のアクセスの良さから東海、関西エリアの方でしたらおすすめのスキー場です。



アイスクラッシュというスノーマシンを導入し、雪を安定的に確保。またシーズンインが早いのも特長で、例年11月半ば頃から営業開始しています。 ゲレンデはほぼスノーボーダー一色で（岐阜県奥美濃エリアは大概そうですが）、中緩斜面が広がっているのでスノーボーダーにとっては滑りやすいと言えるでしょう。パークもありますし。

雪質は、斜面が南向きで昼間に溶けた雪が夜凍りますので、カチンコチンの時が多いですが、今、お隣のホワイトピアたかすと上でつながっていて、共通リフト券なら両方が楽しめます。雪質を求めるならホワイトピアへ。コースの広さを求めるなら鷲ヶ岳でしょうか。

地元のスノーボーダーは好んで鷲ケ岳スキー場に滑りに行っています。起伏の少ない中緩斜面が多く、グラトリの練習にはもってこいだからです。

スキーヤーにとっては少々物足らないかもしれません。特にコブ好きの方にはおすすめできません。コブができないからです。 何故できないかと言うと、滑っているのはほとんどスノーボーダーですし、コブができるほどの急斜面が少ないからです。 もちろん初心者など基本練習したいという方でしたら何の問題もありません。

下道で帰るのであればやまびこロードを通って途中、大和温泉に寄ることをおすすめします。 町営だったと思いますが、広くてきれいです。お風呂に滑り台もありますよ。



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